サポート業務に特化したAIチャットボット
『OKBIZ. for AI Chatbot』は、OKWAVEのビッグデータと独自のAI技術でサポート業務の効率化と顧客接点の強化を実現する、AIチャットボットです。

OKBIZ. for AI Chatbotの特長
顧客対応が早くなる

チャットであればオペレーター 1人で複数顧客への同時対応が可能です。結果としてコスト削減にもつながります。使いやすい専用モジュールも標準装備しています。
OKWAVE独自の
Q&Aデータを学習済み

Q&Aサイト「OKWAVE」の3,600万件以上あるQ&Aデータを、言語データ(コーパス)として学習済みです。一般的な単語の関連性や様々な言い回しを知識化して保持しています。
自律的に
学習することができる

Q&Aサイト「OKWAVE」の辞書データと「OKBIZ.forFAQ」のFAQデータから正しいQuestionタイトル、Answer本文を自律的に学習します。AIチャットボットの運用で課題となるFAQとの二重メンテナンスを解消できます。
分からなければ聞き返す、
賢いAI

質問に不備があって意味が分からない、回答が絞り込めない場合に、独自の聞き返しエンジンが追加情報の入力を促します。これにより回答を絞り込み、利用者を迷わせないようにします。
大手SNS、チャットとの連携

PC/スマホだけでなく、LINE、FacebookやApple Business Chatなどを窓口としたサポートも可能です。
データ提供だけで
利用することができる

お客様独自のFAQデータを学習させることで、より適切なコミュニケーションをとることができます。AIのチューニング作業は当社にて担当しますので、お客様側で面倒な作業を行う必要はありません。
OKBIZ. for AI Chatbotの活用例
CASE.01
お客様から来た問い合わせの対応チャネルとして
コンテンツ提供サービスやECサイトに対する問い合わせの窓口としての活用。問い合わせが単語ベースではなく文章ベースでのやりとりになるため従来の検索型システムよりも問い合わせ内容が明確になります。

CASE.02
社員からの問い合わせの対応チャネルとして
ITヘルプデスク、総務・法務・経理関連まで、社員からの問い合わせが窓口としての活用。聞き返し機能などの活用により、問い合わせに対し正確な回答を提示することができます。

CASE.03
オペレーター支援ツールとして
オペレーター向け支援ツールとしての活用。問い合わせに関するナレッジや新人教育用のナレッジを学習データとして使用することでオペレーター品質の平準化ツールとして活用することができます。

OKBIZ. for AI Chatbotの機能
基本機能
- 有人切り替え
- 基本会話テンプレート
- SNS対応
- 有人チャット支援機能
- 統計・データ出力
- セキュリティ対策機能
オプション機能
- IVR連携
- マルチボット
- AI ナレッジ・サジェスト
- 担当自動振り分け
導入までの流れ

※スケジュールは一例となりますので、詳しくはお問い合わせください。
連携ソリューション
VOICE to WEB
クラウド型IVRシステムと連携し、音声通話に対する回答をAIが見つけてSMS送信にて自動回答を行います。繁忙期や、窓口対応時間外などに活用することで、顧客対応の充実化やコスト軽減などの効果が期待できます。

ロケーションサポート
株式会社ONE COMPATHの店舗検索サービスと連携し、AIチャットボット上にて店舗の検索や、店舗の疑問点を来店前に解消できます。来店促進にも繋げられるほか、コールセンターなどで対応してきた問い合わせ業務の負荷軽減に貢献します。

サポート特化型AIを搭載したチャットボットで
問い合わせ業務の自動化、顧客満足度のアップを実現!